ふるさと体験宿泊学習②

 今日の後半は、午前中、川でつかみとった魚(いわな)を佐治の地元の方に教えてもらって、自分でさばき、竹に通し、火にあぶって焼いて食べるという体験をしました。内臓を自分で出すのは初体験で勇気がいる作業でしたが、励まし合って調理したようです。自分でつかみ、自分で焼いた魚は、みんなで食べるとより美味しく、普段魚が苦手な子も皆が食べることができました。

林業体験は、山や天候を考え、木工工作に変更し、コースターや鉛筆を作りました。屋内に用意してもらっていた木登り体験ロープで、杉の木に登った気分を味わいました。これも全員が体験することができ、喜びを倍増させた子ども達でした。



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