『けがをした男の子が階段を上がるのに苦戦している。それを見たお兄さんが手伝おうとするが、「一人で上がれる」と怒った男の子』・・・・・。森田学級の子供たちは男の子の態度に納得がいかない様子。その時、「私も一人でやり切りたいよ」という児童の発言で、盛り上がりと深みのある学習に展開していきました。親切な行為を見つめ直し、また、その時のすがすがしさに気づいた4年生でした。