本を読んで感動すること(11/27)

国語の時間に、なつかしい教材の学習をしていました。2年は「お手紙」。みんなで場面の様子やがまくんとかえるくんの心情を読み取り、その場にふさわしい読み方を見つけていきました。強弱、大きさ、早さ、間の取り方、表情など、みんなが声を出すたびにどんどんいい読み方になっていきました。まるで音読劇を聞いているようでした。4年は「ごんぎつね」。今日はクライマックスの最後の場面でした。兵十のために栗やまつたけをこっそり置きに来たごんがその兵十にうたれてしまった場面。何ともやるせない、せつない気持ちが子供たちを包んでいました。

今日から、図書委員会の企画で、「スペシャルおみくじ大作戦」が始まりました。名作もぜひ手に取ってほしいです。



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