ぶたはしゃべる?!(4/23)

  中・高学年の交通安全教室を行いました。ご多用の中、若葉台駐在所の前田さん、宮ノ下駐在所の小林さん、交通安全協会の岡本さん、交通指導員の谷口さんが講師としてお越しくださいました。「自転車事故は、被害者にも加害者にもなる。どちらにもならないために今日の学習は命を守る大切な学習である。」というお話がありました。実際に、中学年は校庭のコースを、高学年は実際に若葉台の町の中に出て道路を走りました。乗る前には必ず「ぶたはしゃべる」の合言葉で自転車の点検をすることが大切であるということも学びました。「ブレーキが効くか、タイヤに空気はしっかり入っているか。ハンドルは曲がっていないか。車体に異常はないか。ベルは鳴るか。」です。頭文字をつなげてみてください。今日学んだことが命を守ることにつながります。地域でしっかり守れて安全に乗れているか今後も見守っていただけるとありがたいです。



人気の投稿