修学旅行②(6/24)

 6月21日(金)に梅雨入りし、2日目の朝は雨の京都でした。雨の清水もなかなか風情がありました。清水焼の絵付けをしている間に雨はほぼ上がり、次の見学地の金閣寺は雨あがりの青空が広がり一段と輝いていました。どの見学地も外国人観光客の多さに圧倒されました。若葉台の子どもたちは、出会う方々に気持ちよく挨拶し、人込みではさっとだまって整列したり、他の方の迷惑にならないよう2列できちんと歩いたりし、すれ違う方に「とても礼儀正しいお子さんたちですね。」と声をかけられる場面もありました。一緒に過ごしてとても楽しい、気持ちのいい2日間でした。修学の「修」の字には、「学びを身につける。」という意味があります。しっかりと6年間の学びを身に付け、成長を実感できる旅でした。修学旅行は終わっても人としての成長の旅はまだまだ続きます。今回の学びをまた次に生かせると期待が膨らみます。あたたかく送り出してくださった保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。




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