「県民の日献立」４年生給食の取材（9/12）

 今日９月１２日は「とっとり県民の日」です。それに合わせて今日の給食はふるさとの恵みいっぱいの献立でした。４年生は食の指導の日になっており、３社から取材を受けました。メニューは「沖ぎすのフライ、とっとりめぐみ汁、海と砂の宝石サラダ、二十世紀梨ゼリー、ごはん、牛乳」です。栄養士の先生が「鳥取県の産物を知ろう」というテーマで地産地消のお話もしてくださいました。４年生は給食をいただきながら取材を受けましたが、気が付くと食缶もすっかり空になり、みんないつも通りもりもり食べて時間通りにごちそうさまをしました。その様子に給食センターのみなさんも栄養士さんも取材のみなさんも感心しておられました。「若葉台小学校は、いつも残菜も少なく、食器の返し方やかごやお玉などの並べ方も丁寧でコンテナを開けるのがいつも楽しみなんですよ。」ともおっしゃっておられました。気持ちがつながるとはこういうことなんだなと大変うれしい気持ちになりました。給食に携わってくださるみなさま、いつもおいしい給食をありがとうございます。これからもよろしくお願いします。今日の給食の様子は、日本海テレビでは１８時１５分から放映、日本海新聞、読売新聞では明日掲載の予定です。ぜひご覧ください。