後期も、マラソンも(10/15)

 3連休が明け、後期がスタートしました。前期末に「聴く」の姿の成長が素晴らしい!と振り返りましたが、後期の幕開けもリーダーの6年生、5年生が素晴らしいお手本を見せてくれるので、始業式という節目の式にふさわしい「聴く」空気ができていました。そこで、校長先生は「努力のつぼ」というある小学校の1年生が書いた作文を紹介されました。それは、こんな作文です。「人が何かを始めようとか、今までできなかったこをやろうと思ったとき、神様から「努力のつぼ」をもらう。そのつぼにはいろいろな大きさがあり、人によって時には大きいのや小さいのをもらう。さらにそのつぼはその人には見えない。でもそのつぼの中に、一生懸命「努力」を入れていくと、少しずつたまって、いつか「努力」があふれるときつぼの大きさがわかり、かならずできるときがくる。というお話を自分がくじけそうになると、お母さんにしてもらう。逆上がりのつぼはかなり大きい。でももうすぐであふれそうな気がする。ほんとは、もう少し小さなつぼがいいな。」という作文でした。この1年生のがんばる姿が目に浮かびますね。若葉台小学校の一人一人のつぼもこれまでもたくさんあふれてきましたし、この後期もあふれると信じています。「もうだいぶたまってきたよ。あともう少し。」とあたたかく励まし、支えていきたいと思います。後期もどうぞよろしくお願いします。マラソンウィークも今日から始まりました!地域の方も健康増進をかねて、歩くまたは軽いジョギングを一緒にどうですか?子どもたちも、来校をお待ちしています!



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