夢中になって(10/3)

 各学年の造形遊びを見ていると、本当に子どもたちの発想の豊かさは無限だなと驚かされます。この「造形遊び」は、若葉台小学校が大切にしてきている活動です。ゴールを決めた図工の時間の作品作りとは違い、完成をもとめなくてもよいので、自由に試し、発見し、工夫し、思う存分過程を楽しみます。外だったり広い教室だったり、真っ暗な部屋だったりと、場所によってさらにイメージが広がります。そして、子どもたちはどんどん夢中になっていきます。「夢中」になる体験を通して、自分の本当の「好き」を見つけてほしいと思います。みなさんが子どもの頃「夢中」になったものは何ですか?







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