ここにも大池?!(11/6)
4年生が環境大学のみなさんに教わりながらビオトープを作りました。ビオトープとは、ギリシャ語の「ビオ=命(生物)」「トープ=場所、環境」を組み合わせた造語で、自然の生態系を再現して、生き物や植物を育てることを指します。4年生は、今年わかばの学習で「大池環境プロジェクト」を行っています。なかなか普段は近づくことのできない大池についてたくさんの方のご協力により子どもたちが知りたいと思っていたことが解明されてきました。さらに、大池ならぬ小池ですが、同じ生態系をすぐ観察できる身近なところに再現することを通してよりよい自然環境について調べていく計画のようです。今後、大池にいる生物に少しお引越ししていただき観察をしていきます。ご協力くださった環境大学の皆様、ありがとうございました。