東日本大震災から14年が経ちました。発災時刻には全員が揃わないという事情から今年は朝、全校で黙とうを行いました。各学級では、それぞれの学年に合わせて、黙とうの意味や震災について考えました。先日も大船渡で山火事が発生し、震災で被災された方が今回も避難されるという状況がありました。今、自分たちに何ができるかを改めて考えていくことが大切です。金曜日の卒業式に向けて、全校での式練習が始まっています。こうしてみんなで卒業をお祝いできることは当たり前ではなく、感謝して迎えたいと思います。