6年生が修学旅行を振り返り新聞にまとめています。編集用の無料ソフトを使いこなし、見出しやレイアウトにも個性が光ります。今年は、関西万博を訪れるという唯一無二のコースとなり、隅々まで満喫ということにはならなかったけれど、修学旅行でみんなと行った!という何年たっても、語り継げる思い出が共有できました。でも、見出しを見ると、印象に残ったことは人によってさまざまでそれが素直に表現されているのがとてもいいなあと思います。タブレットの活用が進み、タイピングのスピードも相当速くなっていますので、この中から本物の新聞記者が現れるかもしれません。どの新聞も読者を引きつけ、読み応えのあるものばかりでした。