脱炭素ってなあに?(7/14)
3年生から6年生が脱炭素の取り組みについて学びました。公立環境大学、鳥取市スマートエネルギータウン推進室、スマートエネルギーとっとりからたくさんのみなさんがゲストティーチャーとしておこしくださいました。まずは、「みんなで地球をまもろう」と題して脱炭素の必要性について環境大学の学生のみなさんが、クイズや劇を交えながら子どもたちに分かりやすく説明してくださいました。次に、なんとこの若葉台が全国に88か所しかない脱炭素先行地域に指定されていることを鳥取市の方から説明していただきました。地域の人々の思いや願いを大切にしながら災害に強い未来のまちづくりに取り組もうとしていることがよくわかりました。最後に大学では、VRを使って研究を進めておられるとのことで、実際のVR映像を見せていただきました。わかばの学習でふるさとのよさを知り、これからのまちづくりについて考え、自分たちにできることは何かを深めていく子どもたちにとって、よい学びのきっかけづくりになりました。関わってくださった皆様、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。