自然な会話(8/27)
夏休みが明けて3日目、徐々に学校の日常が戻ってきています。残暑がまだまだ厳しいため、屋外や体育館での体育は場所を涼しいわかばホールに変えて行っています。今日は1年生が生き物になりきって表現運動を楽しんでいました。学習によって机の配置も様々に変えています。以前は、学習中は隣の友達と机をつけるのは当たり前でしたが、今の子どもたちは離すのが当たり前の時代を過ごしてきました。隣同士つけるのはとても新鮮なようです。感想をたずねると「会話が自然に生まれる!楽しい!」とのこと。誰と隣になっても、互いの良さに気づき、認め合い、助け合うことが大切です。まずは隣の人からです。学習や活動に応じて、目的や意図を大切に、机の形態も子どもたちと考えていきたいと思います。