プログラミングできたよ(10/20)
低学年の子どもたちが、プログラミング出前授業を受けました。1年生は、プログラミングって何?というところからスタートし、最後には、自分たちが動かしたいように車が動くようプログラミングしました。2年生は、1年生での車のプログラミングから、少し発展して自分のタブレットでプログラミングを行いました。「viscuit」というアプリを使って簡単なゲームを作りました。自分で描いた絵を動かすことから、簡単な迷路ゲームやパズルゲームを作ることもできます。子どもたちは本当にすぐ覚えて、どんどん自分好みのゲームに作り替えていきます。物事を順序だてて論理的に考え、試行錯誤を繰り返しながら課題解決や目標達成を目指すプログラミング的思考が気づかないうちに養われていきます。この思考には、「分解」「抽象化」「一般化」「組み合わせ」「分析・評価」など、これから生きていく上で活用できる要素が含まれているので、一見遊んでいるように見えるかもしれませんが、たくさん経験を積んでほしいです。