今年も各学年で手話の学習を行っています。講師の先生がそれぞれの学年に合わせて教えてくださいます。子どもたちは毎年、手話の学習を積み重ねていますので、これまで学んできたことを思い出しながら、新しい手話を覚えていきます。言葉のイメージや意味に合った動きだから分かりやすくて覚えやすいというものもあれば、なぜこの動きなんだろうと思うものもあるようです。講師の先生が、なぜこの動きなのか丁寧に教えてくださるのでなるほど!という発見もあり、手話への興味関心も高まっています。その思いは「手話を使って話したいな。」という意欲へとつながっていました。