体力はいかに(6/3)
毎年、この時期に子どもたちの体力を測定する新体力テストがあります。全国共通で実施しており、傾向や経年変化を見て次にどう生かすかに役立てます。持久力を測定するシャトルランは涼しい日を選んで、学年で測定していますが、今回はそのほかの種目を測定しました。特に最近気になるのが、ボール投げです。このテストでは助走を多くとることができず、半径1mの円の中でしか助走はとれません。すると、どうでしょう。なかなかボールが前にとびません。遠くに投げるという動作は、子どもたちにとって案外難しいようです。投げる瞬間に右手、右足が同時に出たり、助走をとっても結局両足そろえて投げてしまったり、遠くに投げるつもりが、すぐ真下にたたきつけてしまったりと、自分で思っているイメージ通りの動きにはならないようです。小さい頃からの遊びの中で、全身をバランスよく使うことに繰り返し慣れることが必要なのかもしれませんね。


