集中力の高まり(1/17)
これは、4年生の書き初め、5年生の実験の様子です。4年生は条幅の半紙に「春を待つ」と書きました。お手本を見ながら、字の大きさや間隔に気を付けています。わかばホールはシーンと静まり返っていて、集中力が高まっていることが伝わってきました。同じような集中力の高まりを、5年生の理科で感じました。各班ごとにミョウバンの溶け方を調べています。前回の塩を溶かした時と比べて違うのか?溶けたものはどこにいったのか?溶けた後、水の重さは変わるのか?など次々と探究したいなぞが出てきます。みんな真剣に向き合っています。書き初めも実験も活動は全く違いますが、「こんな字が書きたい!」「不思議なことを解明したい!」というみんなの前向きな思いが伝わってきました。こういう思いに支えられた学びは大きな成果につながっていきますね。