コミスクとして(2/19)
17日(月)に今年度3回目の学校運営協議会を開催しました。コミュニティースクールとして「つくる つながる 若葉台」を合言葉に、地域のさまざまな立場のみなさんからご意見やアイデアを頂戴しながら一緒に学校づくりを行っています。3回目の今回は、熟議の柱を二つにしました。一つ目は後期のアンケート結果や学校で取り組んでいる探究的な学びの様子から成果と課題、そして次年度に向けて。地域とつながる探究的な学びにより学びの質が高まっていることをみなさんと共有しました。家庭での読書、タブレット使用、保護者のみなさんとのつながりなどについてのご意見を頂戴しました。二つ目はきまりの見直しについてです。きまりや服装などについてもジェンダーやマイノリティへの理解も含め、話し合って検討することが大切。見直した結果、やっぱりこのきまりは安心、安全のため必要だと変更しないのもOK。ゼロベースで子どもと話し合って自分たちのきまりは自分たちで作り、それを責任もって守っていくというのもよいのではなどのアドバイスを環境大 川口准教授からご助言いただきました。さまざまな視点からの前向きなご意見を今後の学校運営に生かしていきたいと思います。