真剣なまなざしで(4/24)

 火災からの避難訓練を行いました。避難訓練1回目は「お・は・し・も」の約束の確認や火元をよく聞いて、火元に近寄らずにどこを通って避難すればよいのか、低い姿勢でけむりを吸わないように逃げるなど、事前学習をしっかり行ってから実際の避難をしました。大切なたった一つの命を自分で守るための学習ということをみんなしっかり理解しており、真剣なまなざしでした。若葉台地区の自主防災会会長の山田さんからもお話をうかがいました。今回は、特別に防火扉を作動させていただき、防火扉の役割について説明してもらった後、実際にどう避難するか通って確認しました。ほとんどの児童が防火扉が作動したところは見たことがなく、いつも見ている廊下とは全く違った風景に驚くとともに、こうして火や煙を広げない工夫、命を守るための仕組みがあることを勉強しました。協力してくださった皆様ありがとうございました。




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