さまざまな教科や活動で子どもたちは、課題解決のためにどの方法で学んでいくかを選びます。時には一人で、時には二人で、グループで、全体で、タブレットはいつ使うのか、どう使うのかもこれまでの経験から学年が上がるにつれて自分たちで決めることができるようになります。大切なことは、自分の力を高めるために、また課題を解決するためによりよい学び方を選べるようになることです。子どもたちが生涯にわたって役に立つ学び方を子どもたち自身が決め、身につけることができるよう教職員も勉強し、よりよい支援に努めます。