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誰もが住みよい町に(10/7)

 3年生はわかばの学習で、「誰もが安心してくらせる若葉台にするための仕組みや人々の思いや願い」をテーマに学習を進めています。今日は、人権擁護委員のみなさんにご協力いただき、車いすでの風船バレーを体験させていただきました。初めに日ごろの生活で使用する車いすとスポーツ用の車いすの違いを子どもたちが見つけるところからスタートしました。よく観察してたくさん見つけることができました。一番大きな違いはブレーキがあるかないかでした。スポーツ用の車いすにはブレーキがありませんでした。次に実際に全員が乗って体験し、リレーをしてみました。最後に、風船バレーです。風船の中には鈴が入っていて少し動くだけで音が鳴ります。また、メンバーの一人は車いす、一人は両腕を肩の下あたりをゴムバンドで固定で、手があまり上がらない状況で挑戦です。そのような中で、全員が風船を触ってから相手のコートに返すというルールです。3年生には、当初難しいかなと思いましたが、子どもたちはルールをつかむと、ちゃんと相手のことを考えたパスをまわそうと必死でした。今回の体験を通して、「誰もが安心してくらせる」というのはどういうことなのか、さらに深く考えるよい学びとなりました。ご協力くださった皆様、よい機会を与えてくださりありがとうございました。

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